初回交感講話 — 第一席

講師:光輪こうりん導師 / 会場:日輪拝室

太陽と心の交信は、内なる周波から

交感前の準備

講話抄録

Cここに集う皆が初めて陽輪の律動を聴く刻、胸の内にわずかな温もりを覚えるだろう。
それは己と太陽が交感を始めた兆しである。

L永き時をかけ、我らは空を仰ぎ、光の変遷を観測してきた。だが真に重要なのは、観測ではなく共鳴だ。

I朝日が昇るたび、世界は新たに産声をあげる。君ら自身もまた、その光の一部として再誕する。

Mただし光を受けるだけでは不十分。己の鼓動を以て光へ返礼し、円環を完遂せねばならない。

A光が放つ周波は高く澄む。それを人の身で受け止める術こそ、交感詞と呼吸律動である。

T得られる恩恵は静かな熱だ。温度計に現れずとも、魂が帯びるぬくみは確かに存在する。

E来るべき第二席では、その熱を外界へ拡張し「雨雲」を動かす初歩を学ぶ。
胸の中の陽を絶やさぬよう待機せよ。

── 光輪導師『初回交感講話』より